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クラレンス (馬車) : ミニ英和和英辞書
クラレンス (馬車)[くるま]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [うま]
 【名詞】 1. (1) horse 2. (2) promoted bishop (shogi) 
馬車 : [ばしゃ]
 【名詞】 1. coach 
: [くるま]
 【名詞】 1. car 2. vehicle 3. wheel 

クラレンス (馬車) : ウィキペディア日本語版
クラレンス (馬車)[くるま]
クラレンス(Clarence)は馬車の一種で19世紀に普及していたキャリッジクーペもしくはブルーアムの一種。グローラー(Growler)ともいわれた。4輪の馬が牽引する車両で、客室は箱型で前方部にガラスがある部屋の中に4人が2人ずつ向かい合わせで乗車する。運転手は客室外側前方上部にすわった。夜オペラや劇場に乗り付けるためにのち英国王ウィリアム4世となるウィリアム皇太子、クラレンス公(Duke of Clarence and St Andrews)にちなんだ名前で、1840年にロンドンに登場し20世紀初頭まで作られスコットランドを中心に使われた。
19世紀末には救急車仕様もあった。一般仕様では鉄タイヤかゴム巻きタイヤだったが、救急車仕様には空気入りタイヤを装着していた〔。
現在でもロンドンの夜のツアーなどでもチャーターし夜のオペラや劇に乗り付けることができる。また冬季の結婚式用途でも用いられる。
== 外部リンク ==
* クラレンスの写真画像
== 脚注 ==



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「クラレンス (馬車)」の詳細全文を読む




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